恵愛病院の入院生活【3日目後半:無痛分娩を諦め帝王切開へ】

無痛分娩を予定していたものの、上手くいかず。
ということで、計画的に帝王切開を選択。
その様子を詳しく紹介していきます♪

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結局帝王切開で出産!
恵愛病院での入院生活、3日目後半です!

帝王切開のスケジュール

3時頃 オペ室へ

オペ室への時間は人によって違います。
私は3時に開始と言われていたので、その時間に。

オペ室に入ると、結構な威圧感…

「うわー、これから手術するんだなぁ…
開腹しちゃうんだなぁ…」

なんて、しみじみと感じてしまいました。
そのくらい、ザ・オペ室!(笑)
いや、お腹開くんだから、オペ室でやらなきゃいけないんだけど…

手術台ではまず麻酔。。。

で、早速手術台の上へ。
乗ったとたん、すぐに横に向かされます。
これは下半身に麻酔をするから。

昨日、無痛分娩の硬膜外麻酔をするために背中に入れたカテーテルはまた別の理由で使うそうで。
それとは別に、強力な麻酔を使います。
下半身麻酔は下半身の痛覚だけなくなる感じ?
触られてるのはわかる麻酔です。

で、背中に強力な麻酔を入れるため、まずはその部位を麻痺させるための軽い麻酔。
これは昨日の夜、カテーテルを入れるために行った麻酔と同じかなと思います。
今回も麻酔をする注射は全く痛くありませんでした。
後から他の人に聞くと、この注射は痛むこともあるそう。
麻酔の先生の腕次第。
ただ、私に打ってくれた2人の女医さんは、どちらも本当にうまかったんだと思います。
恵愛病院は麻酔科の先生の腕が良いらしい、と噂で後から聞きました(笑)
いやこれって、無痛分娩を選択する妊婦さんたちからしたら、超重要ですよ!?
無痛分娩ってことは、できるだけ痛みを感じたくない方が多いでしょうから、麻酔を打つのにだって痛みは感じたくないですもの。

んでんで。
強力な麻酔を刺すための部位は麻痺したので、すぐに強力な麻酔を。
入れたとたん冷や~っとしましたが、それだけ。
すぐに効いてきたのか、冷たいガーゼで触られても、上半身は冷たいと感じても、下半身は冷たいとは感じません。
下半身は触られていることしかわからないのです。

「ん~、なるほど。これは変な感じだ…」

なんて思ったり。

麻酔が効いてきたら、すぐに開腹!

麻酔後には心拍確認のための器具を指につけられて、仰向けにされ、開腹準備。
お腹のあたりに青いビニール?をかけられ、何をされているか見えないようになります。
そしていつのまにやら院長先生が来て、

「始めます」

とのこと。

さくっとお腹を切られ、そのまま色々とイジイジとされます。
私はその間、痛みはないものの…
なんだかあっちをひっぱられたり、こっちをひっぱられたり…(笑)
これが嫌な人は嫌なんだそうで。
私は違和感があるなぁと思うくらいで、結構平気なもんでした。

5分か10分弱か…そのくらいゴニョゴニョしてたのかな?
そしたら…

「…んぎゃーーーーー!」
…え、可愛くないんだけど(爆笑)

ということで、赤ちゃんの第一声!
可愛くないケド、可愛いんです(笑)
私はとにかく赤ちゃんがまだ外に出たいと思っていないのかもしれない、という妄想に取りつかれていたので、第一声に感動しました。
というか、とっても安心しました…

そしてすぐに赤ちゃんを見せてもらえますが、ほんの一瞬。

出てきた赤ちゃんは…

赤ちゃんはさっさとオペ室から連れ出されて、LDRルームの前で…

  • 身体を綺麗にしたり、
  • 胃から羊水を吸い出すための管を入れられたり、
  • 手足の指の本数を確認されたり、
  • タマタマの数が2個あるか確認されたり、
  • へその緒の処置をしたり…

そんなことをしていたそうです。

この部分は、旦那が見ています。
というか、旦那しか見ていません(笑)
経膣分娩であれば、その部分は旦那以外も映像で見ることができます。
新生児室の前のロビー的なところで、映像が流されるからです。

しかし、帝王切開だと映像は流されず仕舞い。
多分…血の量とかが多いからでしょうかねぇ?
違うかな…
まぁ理由はよくわかりませんが、帝王切開だと、とにかく映像はなし。
ちょっと寂しいですね。

で、赤ちゃんがそんな風にイジりまわされて(笑)いる間…

赤ちゃんの処置中、お母さん側は…?

私は胎盤を出したり、お腹を閉じたりの作業をされていました。
赤ちゃんが出てくるまでよりも、こっちのが長い時間です。
だいたい30分程度かな。

最後に「ホッチキスとめます」みたいな感じに言われてから、「がっちゃん!がっちゃん!」という音。
一番外側の皮膚の傷の部分を、ホッチキスみたいなもので止めたわけですね。
これで終了!

4時頃 オペ終了♪

最終的にはオペ室に入ってから出てくるまで、1時間弱というところ。
あまりのスピーディーさに驚きました(笑)
しかもそのまま、院長先生は隣のオペ室へ。。。
また緊急帝王切開だそうで。
いっそがしいのに、院長先生は凄い集中力なんだなぁと思いましたとさ。

さてさてその後は、助産師さん?看護師さん?たちの役目。
私の身体が血塗れでスプラッターな状態だそうなので、それを綺麗にします。
そしてオペ室の台から、ストレッチャーに移動させられます。
いやこれ、私は下半身が動かないので、助産師さんたちにやってもらうんですが…
恥ずかしいもんですな(笑)

待機室へ戻る途中の再会♪

で、オペ室から待機室へ戻ります。
経膣分娩であれば、LDRルームで2~3時間の待機があり、その後、入院部屋へ行くのですが…
帝王切開の場合には数時間のLDRルーム内の待機は省略され、すぐに待機室へ戻るんです。
なので、まだ入院部屋にはいけません(笑)
とはいえ、待機室の中は入院部屋と何も変わらないんですがね。

で、待機室への道すがら、もう一度赤ちゃんに会えます!
この時には最初に見た時よりも、綺麗な状態で…
しかも今度は私だけでなく、旦那や父、母、妹も一緒に赤ちゃんを見ることができました。
私はストレッチャーの上からなので、もう見えてるんだか見えてないんだか…って感じですけども(笑)
再会の時間はほんの数分。
そして待機室へ…

術後はとりあえず安静

さてここからが長いのです…
下半身は全く動かせない状態なので、尿管を通され、足には血流を滞らせないためのポンプをつけられ…
悪露もあるので…助産師さんがパッドを付け替えに何度も来てくれ…
いやはや、暇でした(笑)
眠いですけどね。

私の場合には、母が就寝時間近くまで付き添ってくれたので、暇っちゃー暇だけど、話し相手には困らないという状態でした。
どっちかっていうと、寝たかったような気もしますが…(笑)
途中寝つつ、起きたらお話…を繰り返していました。
母は何度も新生児室へ行き、
「おむつ変えてもらってた!」
「ミルク飲んでたよ!」
「げっぷ出すの、大変そうだった…」
などなど…私よりも赤ちゃんを見てる時間のが長かったんじゃないかと思いますが(笑)

帝王切開の夜は辛い…?

そんなこんなで夜になり…
夜になって、とうとう背中のカテーテルを使用するようになります。
本来であれば、無痛分娩の硬膜外麻酔を入れるために使用する予定だったカテーテル。
帝王切開の場合には、帝王切開後の鎮痛薬を入れるために使用するカテーテルとなりました。
しかも鎮痛薬は独断で増やすことが可能。
というか、30分以上空ければ、鎮痛薬を入れるためのボタンをプッシュしてOKって感じだそうで。
で、夜はその鎮痛薬とお友達になるわけです。

私の場合には、痛みが強くなる前に鎮痛薬をプッシュ!を繰り返していたので、思ったよりもしっかり寝れました。
人によっては、痛みが強くなりかけてから鎮痛薬をプッシュしていたそうで、そうすると、痛みで寝れないみたいです。
私は普通に寝れました…(笑)
途中途中、助産師さんが見に来てくれ、点滴を取り替えたり尿の溜まっている袋を取り替えたり。
色々してくれていました。

助産師さん曰く…
「夜、白衣を着た私たちが来た時、急に起きると私たちに驚くかもしれないよ。
たまに、幽霊かと間違われるから…(笑)」

そんなこんなで3日目は終了!
なんて長い一日だったのか。
きっと人生で一番長くて充実?した日になるんだろうなと思います。
そのくらいこゆぅぅぅ~い一日でした!

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